神奈川県大磯町中学校にて、編集長・松浦が「メンタルヘルス」についての特別授業を行いました

この度、双極はたらくラボ編集長の松浦秀俊が、神奈川県大磯町立大磯中学校の生徒を対象に、メンタルヘルスについての特別授業を担当しました。

本授業は、生徒のこころの健康を目的として、大磯町の健康保健課により企画されたものです。

授業内容

• 前半は、双極症の当事者でもある松浦自身の体験談を通じて、精神疾患・双極症(双極性障害)がどのようなものか、日々の生活でどのような工夫をしているのか、その具体例を交えて説明しました。
• 後半では、集団認知行動療法（CBGT）に関するグループワークを実施し、生徒の皆さまが日常で活用できるセルフケアについて考えました。
• 精神疾患の発症が、10代後半～20代前半に多いことを伝え、まず疾患に関する正しい知識を持ってもらうことの重要性を強調した内容となりました。

授業概要

場所：神奈川県大磯町立大磯中学校 体育館

日時：11月13日（木）14:20～15:10

授業対象：中学2年生