【3大学と双極はたらくラボ共同研究】双極性障害と就労に関する調査のお願い(受付終了)

【3大学と双極はたらくラボ共同研究】双極性障害と就労に関する調査のお願い(受付終了)

公開日:2023.3.27
最終更新日: 2024.3.29
※3月18日19時30分 選択肢を修正(「19 現在までに何回転職を経験しましたか」の選択肢に「0回」を追加)

ご挨拶

双極はたらくラボの学術研究事務局を担当しております、大志万と申します。

この度、双極はたらくラボでは、杏林大学 渡邊衡一郎先生(日本うつ病学会 理事長)、琉球大学 高江洲義和先生(日本うつ病学会双極性障害委員会 委員)、聖路加国際大学 青木裕見先生が実施される「双極性障害と就労の関係に関する共同研究」に協力をさせていただくことになりました。

「医療者のみならず、当事者の声も反映した研究を進めたい」という熱い思いを込めてご依頼いただき、日頃から「双極性障害×働く」に関する情報発信を行っている私たちとして、双極性障害と就労との関係性に関する調査研究にはぜひ協力をしていきたいと思っております。

その一環として研究で用いるアンケートの作成に関して、双極性障害の当事者として編集長の松浦とともにアドバイザー協力をさせていただいた他、当メディアを活用して、アンケートの募集を行うことにしました。

つきましては、双極性障害の当事者の方を対象にしたアンケートにご協力いただきたいと考えています。結果は研究成果として発表された後、一部抜粋してサマリをご紹介させていただく形で当メディアでも公開予定です。

何卒ご協力、よろしくお願いします。

※以下の動画は、共同研究者の高江洲先生による今回の研究にかける思いに関するインタビューです。

対象

双極性障害の診断を受け、外来通院中の18歳以上の方で、現在就労中あるいは就労を検討中の方 (休職中も含む)

募集期間

2023年3月17日(金)~3月31日(金)24時まで
※受付は終了いたしました

回答時間

アンケートの回答にあたり、5~10分かかります

回答にあたっての注意事項

個人情報の取り扱いについて

個人情報の取扱いは、アンケートフォーム記載の【個人情報の保護】の記載に基づいて適切に管理致します。

実施主体

渡邊 衡一郎 
杏林大学医学部精神神経科 教授
日本うつ病学会 理事長

高江洲 義和 
琉球大学大学院医学研究科 精神病態医学講座 准教授
日本うつ病学会双極性障害委員会 委員

青木 裕見
聖路加国際大学大学院 看護学研究科 准教授

研究責任者:聖路加国際大学 青木 裕見(あおきゆみ)

調査協力

株式会社リヴァ
(双極はたらくラボ 大志万、松浦)

問い合わせ先

21gc1016survey2021@gmail.com

※本問い合わせ先は双極はたらくラボではなく、実施主体である共同研究チームのものになります

回答方法

【双極性障害_就労に関するウェブアンケート】
※受付を終了いたしました